20200415 土屋 遊|味覚の変化

起床。ここ数日悩ませていた偏頭痛がないことを確認。窓の外はひさしぶりの晴天。
気圧のせいで頭痛がひどくなっているのでは? と過去に何度か言われ、そのたびに「否!」と返していたけれど、どうもそのセンが濃厚になってきた。しかし認めたくない。気圧に左右されたくない。

昨日はうっかり傘もささずに郵便局に行ってしまって、全身びしょ濡れで帰ってきた。しかもサンダルだったので、ソックスは絞れるくらい雨水を含んだ。本棚の角に干すように置いといたのだが片方なくなっている。こんな状況でも片方なくなるソックス……。
うすらぼんやり思っていた。「ソックスって片方、どこか異次元に消えるのでは…?」そのセンが濃厚になってきた。このセンは気圧のセンとちがって認めたいような認めたくないような、やっぱりキツネに化かされているような、妙な気分だけど本当にどこ行ったんだソックス。

ご飯を炊く。昨日までつや姫だったが、今日から会津産のこしひかりだ。炊き上がってシャモジで混ぜた感覚からいうとイマイチっぽかった。冷凍してまだ食べていない。シャモジで混ぜた己の感覚、外れるといいんだけど。

青の洞窟の冷凍パスタ、ほうれん草のおひたし、レモンぶっかけロースハム、キュウリとタコをうすく切って、ポン酢をかけて食べた。最近酢の物にハマっている。酸っぱいものはあまり得意ではなかったはずだけど……

ハッ! 妊娠!?
#ちがいます



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