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5月 17, 2020の投稿を表示しています

20200523 前田麦|MY WORK&FAVORITE INSTGRAM&CHOWCHOW 8

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もともと運動もしないし、割と自宅にいることが 多いので、はっきり言って暇を持て余していません! しかも1日あっという間に終わる。 何かを作るのは楽しい。(でもそれは健康故) ⚫︎MY WORKS 既存のシタンプを使ったコラージュ「STAMP BY ME 」から BACH  by  NEW ONIGIRI IKURA ⚫︎MY FAVORITE CREATIVE  INSTGRAM https://www.instagram.com/viktorandrolf/?igshid=kbsns9mbqe0l VICTOR & ROLF フランスのデザイナーデュオ。 個人的には、コレクションによって好き嫌い両極端 なんですが、発想がぶっ飛んでいて好きです。 ⚫︎MY FAVORITE  CHOWCHOW INSTGRAM https://www.instagram.com/leo_the_lion_chow/ LEO THE LION 口角があがっていて、いつも 舌を出しているので笑っているみたいです。 (前田 麦) 前田 麦 / 印箱 [STITCH ROSE] 3-Color ¥2,200 税込 前田麦 一覧|83 ◼️書いた人 前田麦   Mugi MAEDA  @bakumae イラストレーター アーティスト http://www.ribbonesia.com/

20200522 山中正大|アネノマスク

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こんにちは 山中といいます。 イラストを描いたり、陶器で動物をつくったりしています。 このサイトでも販売して頂いてるんですが、 猫柄の手ぬぐいを毎年1柄作って販売させていただいてます。 その手ぬぐいを切り刻んで実の姉がマスクを作ってくれました。 名前がアヤなので、アヤノマスクだそうです。 まわりで結構評判良くて、作って売りなよ!と言ったら 私はデザインは好きだけど作るのはそんなに好きじゃない。だそうで、 ほしい方はぜひここでご購入いただいて、自作でよろしくお願いいたします。 (山中正大) 山中正大  一覧 [ 83 ] ◼️書いた人 山中正大   Masahiro YAMANAKA  @mshr_0612 イラストレーター 陶作家 https://yamanaka-m.com/

20200521 山口マナビ|家のなかのよからぬ気配

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えらく風の強い日。 窓の外がガタガタ鳴ってるなとは思ってたけど、 気づいてはいけないことに気づいてしまいました。 もしかして、これは、風の音ではなく 戸袋に動物が入り込んでガタガタ言わしてるのでは!!! そんなところに本気の巣ごもりされたら、なにかの拍子で未確認生物とエンカウントとか、さらに室内まで侵入してくる可能性とか、飛びかかってくる危険性も120パーありますし、そんなことするのは可愛くない動物の可能性がたかいし、にわかだから可愛くない動物はきらいなのです。 それ以来、ガタガタ言わしてる気配がするたび、戸袋のあたりの壁を棒でバンバン叩き鳴らして発狂しながら姿のみえない動物と遠回しに闘っています。 風が吹くとガタガタ暴れだす得体のしれない動物が戸袋の中に潜んでるなんて、こわくて最近では窓に近よるのも避けていますし、叩き過ぎて棒は割れたし、壁には穴があきそうですし、持病の癪は悪化するし、コロナで入金は遅れるし、そういえば一年前には玄関の前にカラスの死骸も置かれていました。 戸袋の中で引っかかっている戸に強風が当たっているだけなんてことは、ぜったいに、かくじつに、状況的に、ミリも考えられないので、にわかだから動物がきらいですし、二度と窓にはミリも近づかないことにしてるし、そういう近づきたくない戸棚とか天袋とかが、家の中にいっぱいあります。 イラストレーターの山口マナビです。 はちみせではイラストプリントのトートバッグや、イラストプリントに刺繍したトートバッグをお取り扱いいただいています! https://83s.shop/?category_id=5dc4503db2f6fd02cdc63900 (山口マナビ) つぎの日記は山中正大さんです 山口 マナビ / レリーのヴィーナス トートバッグ [Lely’s Venus] ¥3,080 税込 山口マナビ はちみせ一覧 [ 83 ] ◼️書いた人 山口マナビ   Manabi YAMAGUCHI  @manahiyama イラストレーター http://manabiyama.com/

20200520 土屋 遊|複雑な推しアイス

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あ、これは夏だ、夏の夜だ……。 と思った。 玄関も窓も全開にして夜を過ごせるのは限られた季節だけ。たまに通り抜ける夜風の気配。なんだか知らないけど新緑の匂い。今(昨日だけど)がまさにその時。 そして、アイスだアイス! とも思った。 二番目の推しアイス わたしはお菓子やアイスにあまり興味はないのだけど、ここのところお気に入りがあって毎日買いだめしては1日4つくらい食べている。 お気に入りのアイス2つは、奇しくもファミリーマートにある。わたしの天敵であるところのファミリーマート。たまに覗くと相変わらず憎き店長がいる(本当にいつでもいる)ので、「あいつのレジだけには並びたくない(でも買う)」という一心で、機械に疎いわたしが一発でセルフレジを攻略してしまった。人間、本気出せばわりとなんでも可能なのかもしれない。 イチオシアイス これは一推しのアイスである。苦手なはずの生クリームが上に乗っているが、さわやかテイストで乳臭さがない。イチゴジェラート部分にとても合う。そして底にはジャムが待ちかまえている。きっとニコニコして待ちかまえている。最初から最後まで一貫して旨い。 もうひとつはカシスとなんとかオレンジのバー。食感も微妙に上下で分かれていて、シャーベット風味。 ちょっともうアイスについて書くの飽きた。 そんなことより一昨日の晩、 VRANA の井上( 83はこちら )さんがツイートしていたyoutubeに夢中になったのだった。 カラスのヒナが落ちたらしいワシの巣のライブです。一緒に育てるんでしょうか たしかにワシが、ヒナ、そしてその半分くらいのサイズのカラスのヒナを甲斐甲斐しく世話をしている。ライブということはナマである。ワシが餌としてとってきた何かのヒナをつい育ててしまったという話は前にも読んだことがあるけれど、リアルに観られるのはコーフンする。しかしワシのヒナは兄弟間でも生き残りをかけて死闘を繰り広げるなどという話も聞く。これはいったいどうなるんだ……。 ことあるごとにチェックしていたが、けっきょく2日後にカラスは忽然と消えてしまった。夜中にチェックした時見当たらなかったので最悪な事態を案じていたけれど、明るくなって確信した。いない。 夜中に確認したときのキャプチャ。でもこれ見るとカラスヒナっぽいのがいますね… 井上さんによると、ワシヒナに潰されてそのままエサになってしま

20200519 バックヤード|コレクション2

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あらためまして、グラフィックデザイナーの菊地です。バックヤードという屋号でいろいろやってます。 前回の日記 で、着眼点ひとつで感動できるデザインについて書かせもらったのですが、今回はそこにもう一歩踏み込んだコレクションを紹介します。これです、ドン。 「カップ焼きそばの湯切りの剥がす部分」ですが、この部分ひとつとっても各社さまざまな試行錯誤が手に取るように感じられます。3分たった瞬間にゴミ箱行きになるという、ある種の儚さがここにはあります。スペースシャトルに例えるなら最初に切り離される燃料タンクのような。セミの成虫でさえ1週間、カゲロウでさえ数時間生きるのに…(諸説あり)私はこの部分を、亡骸でも拾うかのように集めています。 デザインもいい。前回の半紙のパッケージ同様、コレもほぼ1色~2色で展開されており、その機能性を全うするかのように数字が大きく記されていたり(必然的に”3”や”C”が多いのが、また可愛い)と、小さなスペースに必要な情報がギュッとコンパクトに入っているのがポイントでしょうか。剥がした裏面もThis is グラフィックって感じで無駄にかっこいいんです。 まぁですね、むちゃくちゃ大雑把に書くと、グラフィックデザインというのが「伝達」に趣きを置いたものとした時、プロダクトデザインはやはり「機能」が重要視されていると考えます。このなにげない「剥がす部分」にはその「伝達」と「機能」を兼ね備えているという点で、ひょっとして実は特別なモノなんじゃないのー?と思えて、ついつい集めてしまうわけです。 皆さんも生活の中で自分だけの大切なデザインを見つけて欲しいなぁとは、ぼんやりですが思います。それを見つけるか見つけないかで暮らし方が大幅に変わるかも…大げさですけどね。おしまい。 (バックヤード 菊地) つぎの日記はたぶん土屋 遊です --- 同時刻に販売のリチャードぎあステッカー 83初の、ステッカー即日SOLD OUTで人気だったステッカーが再入荷です バックヤード / リチャードぎあ ステッカー ¥330 税込 バックヤード一覧  [ 83 ] ◼️書いた人 バックヤード (菊地 和広) @kikuch グラフィックデザイナ一 thebackyard.biz

20200518 ゆきほ|意識をスライドさせろ 物心をつかせない手芸術 テラハ編

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はじめまして、ゆきほです。 刺繍とアロマ関係の雑貨を制作しています。 ずっと家にいますか?家にいますよね。 今回の件で、みなさん暇になるとホットケーキやバナナケーキを焼いたり、手芸をすることが分かりました。楽しいですよね成果物もあるし。 コツコツ手を動かしていると落ち着く、という気持ちも分かります。コツコツ…コツコツコツコツコツコツ…コツコツコツコツ………… (ハッ!!!人生とは…?私はあと何年生きられるんだ…???死!!コワイ…コワイ!!!!) てなりませんか?私はなります。 なるテイでお読み下さい。 そこで私は、進捗を直視せず、手芸をしている手から自意識を離し、テラスハウスに自意識の全てを向け、異性とお近づきになれなかった時期を取り戻す術を会得しました。 若かりし頃は地面を見ながら学校に行き一言も喋らず帰宅しラジオを聴く、みたいな生活をしていたので新鮮でおもしろいよテラハ。 「知らんやつと住むのめんどくせ〜!そんな揉める?!家でキャップかぶるの何で?!ハイこれは計算。計算警察ですが逮捕します。コイツはないないないないやめろ。寿司屋でピアス外すわけないだろが〜〜ィ!!バタン!かよ!!!」 えげつない独り言が止まらないけれど気がついたら羊たちの沈黙マスク完成してる…? というのをやってますね最近は。 これができる女の仕事術ですね。 (ゆきほ) ゆきほ / アダムの創造ブローチ 2セット ¥4,500 税込 ゆきほ一覧 [ 83 ] ◼️書いた人 ゆきほ    @ yukifox 刺繍作家 https://instagram.com/yukifox/

20200517 よシまるシン|ラーメンのほうではない家系とは

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 前回のまでの流れから急に脱線するのですが、昨年から京都精華大学で非常勤講師を務めています。今はまさに授業の真っ最中(もちろんリモート)です。ぼくは今まで数々の本気のような冗談のような自分でも謎の図を制作してきましたが、先週、初めて教育を目的としたまじめな図を作り、それで授業を行いました。自分でも不思議な感覚でした。  ぼくの家は代々岩手の教師の家系で、両親も教師でした。自分は絶対になれないとわかっていたので、受験を機に東京へ逃げました。そこから細々とフリーランスでデザイン/イラスト/映像/漫画/図などを作って活動しています。そんな折、知り合いを通して非常勤講師をお話をいただきました。  あまり深く考えずお引き受けしたのですが、後になってから色々と考えました。果たして自分のやることなのか。そして、それ以前に直感的に思ったのは、気のせいかもしれないしうまく言えなくて変に大げさな言い方になってしまうのですが、人に何かを教える立場になることにより、自分の中の「何か」を失ってしまうんじゃないか、みたいなことでした。。。  そんなある時、ふとこのページを目にしました。 http://www.genshijin.com/NewFiles/nijinotasogare.html  これは、お笑いコンビ「虹の黄昏」というスーパーぶっ飛んだ最強地下芸人(?)のプロフィールページです。 https://www.youtube.com/watch?v=dN42Pspi-38  そこに、ある一文を見つけました。 「スクールJCA(プロダクション人力舎)、松竹芸能タレントスクールなどで臨時講師も務める。  」  彼らの芸風からは結びつかなかったその一文に、思わず彼らの写真を二度見しました。そして同時に、自分の考えにも変化が生まれてきました。講師をすることで「何か」を失ってしまうんじゃないか、の「何か」がいまだに何なのかわからないのですが、少なくとも彼らはそれを全く失ってない、気がする。。。じゃあ、自分もやっていいのかな、、、と。  そして、いまだしっくりと来ていないながらも結局、ぼくは両親と同じことをしています。  そしてそれは置いといて、はちみせではこちらを売ってます!買ってね!! はちみせ よシまるシン一覧 (よシまるシン) つぎの日記はゆきほさんです ◼️書いた人 よシまるシン  Sh